2023年8月13日から14日が極大日でした
毎年この時期、星景写真家の人々は、流星を撮影をするため撮影地を含め念入りに計画をします。今年は、16日が新月日となるため絶好の撮影日となるはずでした
でも、台風接近のため天候が不安定でなかなか撮影地が定まらない人が多かったのではないでしょうか？
自分は、そもそも家族旅行で青森県弘前市に行っており、撮影する準備もせずに出かけています。予報で曇りだったのであまり気にせず出かけてます
弘前は、昼間晴れていましたがこれから崩れるんだろう思ってましたが、いつまでたっても曇ってきません。宿に付いて部屋から空を見るとまだ快晴。もしかして今夜最高の撮影日より？なんて思ってましたが、ビールを飲んでしまっており夜の移動は無理。
手持ちのカメラは、α７SⅢ 流星動画なら撮影できるか
丁度、部屋のバルコニーに三脚を置いて撮影できる。メモリーもバッテリーもあるので一晩撮影しようと。
夕食後 21時から撮影してみる、肉眼で天の川が見える空。
結局一晩晴れていたみたい、自分は部屋で寝てました
500GBの撮影動画データを今見ながら編集しています。
動画の大変なところは、基本的に撮った時間分だけ動画を見なければならないこと
まだ、半分くらいしかい終わってません
編集中、一番見栄えする流星の動画です
撮影データ
SONY α7SⅢ
SONY FE20mm f1.8G
1/20 f1.8 ISO102400
4:2:2 10bit
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