やっと6時間分の動画データをすべて見ながら編集終了しました
動画はすべて
XAVC S 4K
30p 4.2.2 10bit
で撮影の記録方式で撮影しました
時系列に見ていき、流星が出ている部分のみ抜き出してつなげています
22分の長さになっています
流星は、いままで静止画を撮影して、撮影後動画風にするタイムラプスでいつも撮影していました
数秒露光で撮影するので、どうしても流星の動きを表現することが出来ません
やはり、流星は動画撮影するのがいいと思い、去年から動画撮影を行っています
夜空の動画撮影は、なかなか機材的に難しかったですが、SONYのα7SⅢが出てきて、一気にハードルが下がりました
民生用で流星を撮影できるのは、ほぼこの機種とほぼ同じ仕様の、FX3と廉価版になるZV-E1の3機種になると思います
流星撮影は、暗い場所での撮影となるのでどうしても感度を上げる必要があります。
普通のカメラでは見ない 102400とか204600の感度を使用して撮影するのでどうしても普通のカメラでは厳しくなるので高感度の撮影が得意なこの機種での撮影になってしまいます
もちろんとんでもない明るいレンズを使用して感度を下げる考えもありますが、なかなか難しいものとなる。シャッタースピードも遅くする考えもありますが、あまり遅くするとカクカク動画になってそのうち肝心な動きが記録できなくなる
撮影場所は、宿泊した宿のバルコニー すぐ横が露天風呂なので水の流れる音が収録されています。なんとんかう違和感がないのでバック音声としてずとと流して編集してあります
20分以上ですがお時間がるときにどうぞご覧ください
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