毎年6月、仏沼にオオセッカの撮影に行っています
オオセッカの半数以上がこの仏沼で繁殖をするそうです
オオセッカは、小さい雀のような小鳥で、普段は草の中に隠れて、なかなか見つけることはできません。ただ鳴き声だけはするので何処かに居るんですが。
でも時々空中にとび立ちホバリングをします
その時がシャッターチャンスなんですが、なかなかうまくいきません
撮影泣かせの小鳥です
鳴き声が沿いらじゅうしているのでいるのはわかっているんですが
いきなりオオセッカを撮ることが難しいので、仏沼には、オオセッカ以外にもたくさん鳥がいるので、少しづつ慣らしていきます
最初は コジュリン
黒い顔の小鳥、すぐにわかります
2枚目の写真のように、比較的枝の高いところにとまって鳴いているので目が慣れると見つけやすいです
この写真もコジュリン
地面付近で２羽で遊んでいるところを後ろから
オオセッカに似ていますが、コヨシキリです
枝の高い所で、鳴いているのですぐにわかります
最後にオオセッカ
飛び立った後を狙って撮影しました
この写真を撮りたくて毎年行っているようなものです
いきなり飛ぶのでなかなかとらえることが難しい
でも、撮れた時の満足感は病みつきになります
また来年に
0コメント